雑記

 お久しぶりです、辰巳です。現在、第三幕リテイク待ちと台本を現在着々と書き進めております。まだまだ荒削りで公開できませんが、頑張ってます^^;ボイスドラマ公開ももう少しお待ちくださいね!

  さてさて話は変わりますが雑記ということで、疾風鬼刃録についてちょっと語らせてもらいましょうか!←第一回と言うことで、主人公鈴鳴について語りましょう。

 

 我らが主人公、咲ちゃん!さき、ではありません!さくちゃんです!桔梗の発音についで、間違いが多いのが我らが主人公のお名前です(笑)まあ、読めませんよね。何故かと申しますと、元々、主人公の漢字が朔(さく)だったからです。さらに言わせてもらえば、男の子でした。

 書き進めるにあたって、「守られる男の性格が分からない」「女っ気ない」などのもろもろの事情から主人公は女の子に、名前は可愛らしく、咲になったというわけです。読み方はそのままで、つまりは名残です。本当に、キャストさんにはご迷惑をおかけしてます…(笑)


 さて、お次は鈴鳴くん。初期設定からどう流れてしまったのか、昔は拓人(たくと)という名前で、少年漫画の主人公みたいな活発キャラ、いかにも神城と喧嘩しそうなタイプでした。現在はクーデレ感が漂っておりますが、昔はツンデレのようなノリ、神城より咲ちゃんを泣かせそうな感じで、縦横無尽に刀を振り回す好戦的なキャラ。…本当に初期設定はどこにいったのか、まるで別人です(笑)

 静香に対する桔梗じゃありませんが、咲には基本過保護。酔うと凄い。ただし酔った時の記憶がある。昔は道場破りまがいなことをしていた。…など、真面目だけど、若干やさぐれてた時代があったりなかったり。まあ、他にもいろいろ謎があるのですが、ボイスドラマでは明かせるかどうか定かではありません…^^;

 とにかく、彼のイメージは苦悩するヒーローです!


 長くなりましたが、今回はこの辺で!次回も何か語る機会があったらお会いしましょう!